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2008年11月

2008年11月 7日 (金)

第28回名草地区文化祭が開催されます!

名草地区文化祭が11月8日(土)~9日(日)の2日間開催されます。

開催日時 11月8日(土)・9日(日) 午前9時~午後4時(9日は午後3時)

場  所  名草公民館(演芸部門は11月8日(土) 午後6時~ 名草下町自治会館)

展示作品:書道、絵画、写真、手芸品、焼き物、盆栽などです。

       健康相談コーナー(土曜のみ、かたくり会)

       文化財コーナー、売店コーナーなどがあります。

★売店コーナー

・社会福祉協議会:ポテトフライ、まんじゅう、だんご

・山草愛好会:山野草類

・里山の会:炭など

※足利・名草ふるさと自然塾「名草の魅力を探せ!写真コンクール」の作品展示も行います。

主催:名草地区社会教育振興委員会・文化祭実行委員会・名草公民館

後援:名草地区自治会連合会・名草地区社会福祉協議会・足利市民文化財団・かたくりの会・名草里山の会・名草山草愛好会・文化財を守る会・松寿会・名草保育所・名草小学校・北中学校 ほか

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2008年11月 4日 (火)

受賞者決定!「名草の魅力を探せ!写真コンクール」

1.      趣旨

足利・名草ふるさと自然塾では、足利市北部に位置する名草地区に残る豊かな自然環境や施設、人的・文化的資源などの特性を生かして、「自分でものをつくり、参加し、体験する」ことで自己を発見し、開発する余暇活動の場を提供することを目的として活動をしております。

写真を撮影するために、多くの方が名草へ訪問し、カメラを通して名草の魅力を再発見するために実施したものです。

また、名草の美しい風景や名草で活躍する方々の表情を写して頂き、写真コンクールを開催することにより、出品されたものを使用して、名草の魅力を紹介する「名草ふるさと発見MAP(仮称)」を作成します。

10月31日に行われた足利・名草ふるさと自然塾運営協議会において、審査会を行い各賞が決定しましたので結果を報告します。

2.      事業名

  名草の魅力を探せ!写真コンクール

3.      応募資格 

対象:小学生以上

部門:一般の部・ファミリーの部・ジュニアの部

4.      題  材

名草にあるふるさとの風景と魅力

    名草で行われるイベントの風景

    名草地区の神社仏閣・名所・旧跡等の文化財

    自然、風景等名草地区の特色を現したもの

    名草で住む人々の生き生きとした表情

   

6.      サイズ

カラーのプリント単写真で六つ切

              デジタルカメラの作品でも上記のサイズにプリントしたものであれば可(合成等の加工創作された作品は不可)

              サービスサイズでも応募できますが、ファミリー賞の対象となります。また、小・中学生の応募はサービスサイズから六つ切までで、ジュニア賞の対象になります。

7.      応募上の注意

    応募資格はプロ・アマチュアを問いません。

    応募作品は締め切り前 2年 以内に撮影された自作品で未発表のものに限ります。(但し、版権が他に帰属していないものは認めます。)

    応募点数は何点でも結構ですが、入賞は1人1賞とします。

    応募作品は返却いたしません。

    作品の発表あるいは展示後、その作品に使用された人物等からの肖像権等の申し出があった場合の責任は、すべて応募者に帰属するものとします。

8.      審査員 

足利・名草ふるさと自然塾運営協議会会員 13名

9.      展示

平成20年11月8日(土)、11月9日(日)に開催される名草地区文化祭において名草公民館で展示し、また、入賞作品は足利市ホームページに掲載します。

10.   賞

   足利・名草ふるさと自然塾運営協議会長賞(1名)賞状、副賞3万円

    名草地区地域振興推進協議会長賞(1名) 賞状、副賞2万円

     名草観光協会長賞(1名) 賞状、副賞1万円

      ジュニア賞(小・中学生対象5名) 賞状、副賞5千円相当の図書券

      ファミリー賞(サービスサイズ対象3人) 賞状、副賞5千円

11.応募点数 

一般の部

82点

ファミリーの部(サービス版)

11点

合計

93点

12.選考結果

○足利・名草ふるさと自然塾運営協議会長賞 石倉篤 様

 題名:触合い 職業:自営業

○名草地区地域振興推進協議会長賞     浦野陽子 様

 題名:炭焼窯風景 職業:主婦

○名草観光協会長賞            近藤美明 様

 題名:名草の星たち 

○ファミリー賞              小堀恵美子 様

 題名:お米大好き!田んぼ大好き! 職業:主婦

○特別賞                 新江義夫 様

 題名:さあ!植えましょう!

○特別賞                 立野公克 様

 題名:木登り体験 職業:公務員

    ファミリー賞は、応募点数が少数のため1点としました。

    ジュニアの部は、応募点数が少数のため該当なしとしました。

    一般の部は応募点数多数のため、特別賞を2点選定しました。

13.  足利・名草ふるさと自然塾運営協議会会長賞を受賞した石倉 篤さんのコメント

「私は、足利生まれで足利育ち。名草の自然は美しく、地域的に魅力的なところです。私も大好きな所です。自然とのふれあいの活動もいいなぁと感じています。益々魅了的になってほしいと思っています。」

14.  審査員 青木会長のコメント

「どれも素晴らしい写真で選考に苦慮しました。名草も素晴らしい所があるなぁと感じました。」

15.  主催

足利・名草ふるさと自然塾運営協議会

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2008年11月 3日 (月)

秋空の下 収穫祭を開催!

11月2日、足利・名草ふるさと自然塾では、名草中町の名草川江保地河川自然公園を会場にして、NPO法人名草里山の会との共催で「名草ふるさと収穫祭」を行いました。

当日は正に秋晴れ!気持ち良い日差しと美しい緑に囲まれ、秋の恵みに感謝しました。

この日の参加者は、足利・名草ふるさと自然塾が主催する体験プログラムに本年度参加していただいた方を一堂に会して、都市と農村の交流を図ります。

「田んぼの学校!」、「私だけのしいたけを作ろう!」、「大豆の力を学ぼう!」、「みんなでそばを育てよう!」の参加者150人の参加をいただきました。

「田んぼの学校!」の参加者には、10月19日に稲刈りをした新米5kgが白米として手渡されました。

「私だけのしいたけを作ろう!」の参加者には、発茸したホダ木が手渡されました。

「大豆の力を学ぼう!」の参加者は、大豆の収穫を行いました。収穫した大豆は乾燥し、来年2月8日(日)に、「味噌作り」で使用します。

その後は、足利・名草ふるさと自然塾運営協議会 青木会長からご挨拶をいただき、みんな、やきそば、けんちん汁、クリタケの入ったきのこご飯を食べ、本当に満足した様子でした。

この日は、大声大会も行われ、埼玉県深谷市のやじまたかひろくんが優勝し、新米のコシヒカリ5kgが賞品として渡されました。

本当にみんなの満足な顔が印象的でした。参加できなかった方ごめんなさい。

今後も様々な企画を実施しますので、ご参加よろしくお願いします。

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